セミナー/イベント情報
＜IPO塾＞IPO審査を乗り切る労務戦略
IPO審査における労務分野の重要性は年々高まっている。 いざ上場、というタイミングで慌てないための労務戦略を解説！
Webセミナー
IPO審査では、上場する企業としてふさわしいかどうかという観点から、
労働基準法等の労働諸法令のコンプライアンスが遵守されているかどうかが確認されます。
労働諸法令を遵守していない場合、IPOが中止になるだけでなく、会社自体にも様々なリスクが生じることに…
本セミナーでは、在宅勤務の労働時間管理や解雇トラブルなど、
コロナ禍ならではの論点も取り上げ、IPOにおける労務審査を解説します。
- 当日の内容
- ここ数年、労務における審査はかなり厳しさが増してきています。
そしてコロナ禍の中、働き方改革が本格的に始動しており、審査のポイントも幅広くなりつつあります。
働き方が多様化していく中で、今後は“労務戦略” を明確化していく必要があります。
本セミナーでは、“企業の労務管理が上場会社として相応しいか”という観点から、どのような労務に関する審査がされているか、その対応方法を解説します。
【論点】
・パワハラ防止措置義務
・テレワーク下の労働時間管理
・その他トレンド情報
・未払残業問題の原因と対応
・労働時間管理の重要性
・36協定、就業規則等の整備・運用
・社会保険加入漏れのケース紹介
・過重労働のリスクと対策
・ハラスメントと防止措置義務
・労働安全管理体制の未整備によるリスク
・解雇トラブル回避 - 参加対象
- IPO準備企業の経営者、労務・コンプライアンスご担当の方
- 参加料金
- 無料
- 開催日時
- 2021年 1月 19日(火) 13:30～15:00
- 開催場所
- Zoom（アプリを使用せずブラウザでの受講も可能です）
- 備考
- ★★当日のアンケートご回答特典★★
「労務コンプライアンス自己診断チェックシート」
労働基準法をはじめ、各種法令に沿った運用ができているかチェックできます。
自社の労務管理を振り返り、IPO審査に耐えうるか点検してみませんか？
