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IPO3期前で押さえたい!AI、プラットフォーム、SaaS関連ビジネスのソフトウェア会計

開発コストは費用or資産? 計上方法を誤った場合の財務諸表への影響は? ソフトウェア会計を適用したIPO企業の財務諸表は?

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成長著しいAIビジネス、プラットフォームビジネス、SaaSソフトウェア開発ビジネスにおいてIPOを目指す企業が増えている。
そしてこれらの業態がIPOを目指す上で、早めに押さえるべき重要な会計基準がある。
それは「ソフトウェア会計」だ。

ソフトウェアの会計処理は複雑であり、監査法人も気にするポイントだ。誤って計上すると利益の目減り、追徴課税などのリスクもあるため、監査対象となるIPO2年前までには必ず対応しておきたい。

本セミナーではソフトウェア会計の基礎から仕訳の計上方法、そしてIPO企業の開示事例から財務諸表上で魅力的な収益構造に見せる方法まで、ソフトウェア会計を使いこなす方法を解説する。

当日の内容
(1)事例から探るソフトウェアの計上基準
 ・ソフトウェアの会計基準の概要
 ・IPO企業(AI事業、プラットフォーム事業等)の目論見書に基づいてN-1期、N-2期の財務諸表を読み解く
 ・ソフトウェアの不正事例から見える資産計上の基準
 ・改めてソフトウェアの会計基準を読む

(2)税効果注記からみる税務上のソフトウェア
 ・税務上のソフトウェア資産計上の考え方
 ・税効果注記から見える会計上のソフトウェアと税務上のソフトウェア
 ・海外子会社でのオフショア開発に注意!

※ご質問はお申し込み時に受け付けております。
※ご質問いただいた内容はセミナーで取り上げさせていただく可能性がございます。
参加対象
AIビジネス、プラットフォームビジネス、SaaSソフトウェア開発ビジネス等のCFO、管理部長、経理部長 等
参加料金
無料(事前お申込み制)
開催日時
2022年 12月 7日(水) 10:30~11:45
開催場所
Zoom(アプリを使用せずブラウザでの受講も可能です)