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時価総額で考えるIPO

時価総額に注目し 時価総額の拡大を考える

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2021年上場企業125社のうち約4割の企業は、時価総額が数十億規模。
思ったよりも規模は小さく、時価総額ベースで考えると上場が視野に入る企業は少なくない。
しかし実際に上場に挑戦する企業は一握り、その理由の多くは、自社には上場は無理だと思ってしまっていることだ。

上場可能な水準を適切に見極めれば、上場自体は無理ではない。難しいのは上場後の継続した成長だ。

まずは時価総額でIPOを考え、自社の可能性を広げてみよう。
そして成長戦略と資本政策でさらなる飛躍をイメージしてみよう。

当日の内容
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上場後時価総額30億円からの成長とステップアップ
 株式会社テトラワークス 大庭 崇彦氏
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2021年の上場社数125社の内、実に40%の企業が時価総額ベースで2桁億(数十億)で上場しています。ここからさらなるステップアップを遂げ、時価総額を100億円超に乗せるためには、いわゆる「死の谷」を超えなくてはなりません。そもそも「死の谷」とは?上場後に時価総額を高めていくために必要な資本政策と成長戦略を解説します。
・2021年上場企業の時価総額から考えるIPO
・時価総額100億の前に待ち受ける「死の谷」とは
・上場後のステップアップを実現する資本政策と成長戦略

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自社にとって適切なIPO市場とは
 株式会社名古屋証券取引所 鈴木 武久氏
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IPOは上場市場への入り口に過ぎず、IPO後の企業成長の方が遙かに大切です。背伸びをした市場に上場するよりも、自社にとって適切なIPO市場に上場した方が中長期的な企業成長に専念できるかもしれません。
本セッションでは、IPO市場選択の目安となる時価総額の他、当取引所の特徴(全国の企業がIPOできる、流通株式時価総額基準がない等)や、当取引所にIPOした後に企業成長を果たした企業(≒現在は東証市場に上場している企業)についてもご紹介します。
・東海地区に関わりがない企業でも上場できる取引所
・東証と名証の違い
・名証は個人投資家を重視する証券取引所へ

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Talk Session/Q&A
 株式会社テトラワークス 大庭 崇彦氏
 株式会社名古屋証券取引所 鈴木 武久氏
 三井住友信託銀行株式会社 山中 聡氏
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・昨今のIPO市況
・時価総額とIPO
・2~3年後、上場するために今何が必要か。 等
・Q&A:皆さんの質問にお答えします。
 ※ご質問はZoomのQ&Aボタンよりご入力ください。
参加対象
IPOを予定されている経営者、CFO、経営企画部門、財務・経理部門の方 等
参加料金
無料(事前お申込み制)
開催日時
2022年 8月 19日(金) 13:30~14:45
開催場所
Zoom(アプリを使用せずブラウザでの受講も可能です)
備考
【アンケート回答特典】
 ・講演資料